問屋価格とは
アウトレット商品を激安価格で卸販売!
問屋価格
「問屋価格」とは、小売店への卸価格+小売店の利益を上乗せした価格のことをいいます。小売店の販売希望価格を聞いて、問屋価格が設定されるのです。もちろん、小売店の販売希望価格を聞いて、すんなりと問屋価格が決まるというわけではありません。
実勢価格というものがあくまでも基本になっているのですが、それから1円よりも安い問屋価格にするには問屋と小売店の信頼関係や、また、商品の購入数や、支払い方法などがあって、決まっていくのです。たとえば、店頭での希望小売価格1,000円の化粧水をドラッグストアーや大手マーケットなどのチェーンで販売したい場合、小売店での儲けを2割とすると、卸問屋での販売価格は800円になりますが、通常、大手マーケットなどのチェーンでは希望小売価格1,000円でほとんど販売していません。
1,000円のものなら、だいたい2〜3割引きの800円〜700円で販売しています。そうすると、問屋から小売店への販売価格は店頭で2〜3割値引きしても儲けが出る価格に設定します。それが希望小売価格の6割前後となり、卸業者はメーカーとの折り合いも含めて、それから問屋価格を決めていくわけです。
しかし、最近ではメーカーが直で卸すケースも出てきていて、仲介にあたる問屋の存在が薄れつつある業界も出てきています。仲介業者が減れば減るほど、商品に対する手数料や、それぞれの利益分の上乗せがなくなるので、問屋価格もどんどん安くなってきているのが実情です。
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