ローン賃貸経営



賃貸アパート・賃貸マンション経営の極意

ローン利用で賃貸経営

ローン賃貸経営
ノンリコースローンを使って賃貸経営する方法があります。これは、非遡及型ローンと呼ばれ、担保となっている物件(例えば、このローンを利用して賃貸経営用に建設したマンションなど)以外には、債務を遡及しないという特徴を持ったローンです。したがって、借り手としての投資リスクを自己資金部分に限定されるということになり、賃貸経営向きだといえます。

ローンの返済は、家賃収入が原資として当てられますので、貸し手としても、その物件の収益性が融資のための評価基準となります。このように、借り手には投資リスクが限定され、貸し手には物件の収益性の評価リスクが存在しますので、ローン金利も一般のローンよりは高めになります。このような特徴を持ったノンリコースローンによる賃貸経営がうまくいくのは、少なくとも次のような条件を満たしている場合でしょう。

まず、その賃貸経営の事業自身の計画性が優れていることが基本になります。市場見込みや回収計画などに無理がないことが問われることとなります。また、物件そのものの立地条件等などが優れていることも必要です。立地条件の良くない物件の場合は、どうしても事業計画に無理が出てくるという相関関係があります。

もちろん、賃貸経営においては、このようなローンの返済だけでなく管理会社との契約や物件そのものに伴う様々な費用発生が起こってきます。このような事態も事前に想定され事業計画に入っているはずですが、借り手としては最終的には自分の投資資金がどのような収入に結び付くかが目的ですので、物件の条件などにはよく目を通し、納得してから投資するという基本が大切です。


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